創作都市伝説

Last-modified: Sun, 14 Nov 2021 17:58:05 JST (866d)
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筑波大学には様々な都市伝説や噂が存在する。

 

第四学群構想 Edit

筑波大学の幻の学群。筑波大学キャンパスの地下に隠されている、自衛隊の秘密兵器の研究を行っている、地球外生命体と接触している等様々な説がある。第"四"学群であるのは、かつて第三学群まではあったからである。2007年3月まで、筑波大学は現在のような理工、情報…といった分野ごとに学群を設置する方式ではなく、現在第一エリアを拠点とする学類を第一学群、第二エリアを第二学群、第三を…といったように学群が設置されていた。(医専(現 医学群)、体専、芸専、図情(現 klis)は別)そのため秘匿されたとされる学群の名は第四学群となったのである。現在第三エリアを拠点とする国際総合と工シスで1つの独立した学群をつくる計画があったらしく[1][2]、その名残りで存在した「第四学群」と書かれた標識を見た者が考えついた都市伝説であるという仮説も存在する。[3]

[1]

https://togetter.com/li/258226

[2]

東京教育大学, "筑波新大学に関する基本計画案", 1971

https://cir.nii.ac.jp/ja/crid/1130000797522532224

[3]

http://id31.fm-p.jp/1/4thcluster/?module=viewnp&action=pdetail&hpid=4thcluster&stid=8

 

博士号 Edit

2013年頃某氏により松見池の水上に設置されたスワンボート。現在は1H棟の陰に係留されている。

深夜に水から上がって地上を”自在に”歩行している姿を目撃する事が出来た者は必ず博士号を授与されるためそれを目当てに深夜徘徊する学生も少なくない。

鯉を啄んでいる姿が頻繁に観測されているが大学の名物だからか幸い除籍は免れている。

 

追記

深夜に”ぎごちなく”歩いている姿を見てしまった場合は確実に留年か中退をしてしまうそうです。

みんな夜更かしと絶起には気をつけよう!!!

 

人魚 Edit

池の中には異次元の駅があるという噂をネットで流すなどして学生を池から遠ざけようとする工作が時折行われるが、これは近年のダイバーシティ社会実現の流れに則り池に生息する人魚の人権に可能な限り配慮するためである。(同様の理由で鯉を取って食べたら除籍という学則が存在する。)従って冠水時などに腕や脚が生えかけた人魚の子供が打ち上がっているのを見つけたら怪我をしていても人魚の生活慣習を尊重して連れ帰らずにそっと池に戻すのが最も適切である。

なお、人魚の子供を池に帰した学生の元には必ず恩返しが来るが、迎え入れてしまうと人魚の生活に干渉した疑いで除籍されるので絶対に一切の物品を受け取らずに追い返さなければならない。

 

学費に入ると... Edit

学費付近でぼんやりしていると餌付けをしたわけでもないのに鯉が寄って来る事が無いだろうか。実は彼らは学費という聖域を冒した結果表向き除籍で鯉に変えられた学生達である。

近頃は普通の学生を引き摺り込むと人間に戻れると彼らの間では専ら噂らしいので要注意だ。(この記事はフィクションです。)

 

時計 Edit

筑波大学の教室には基本的に時計が無い。これは実験によって生じた時空の歪みを可能な限り隠すためと言われている。

この大学に都市伝説が妙に多いのは時空の歪みの影響で世界線の境界が緩くなり怪奇現象が多発しているためなのかもしれない。

!!注意!! Edit

このページの記事は全て弊学が都市伝説が多いという特徴を活かしたフィクションです!!