数学リテラシー1

Last-modified: Thu, 17 Feb 2022 12:20:20 JST (174d)
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この記事は2021年度のものである。

 

理工学群の1年生が最初に学ぶ数学科目である。数学リテラシー1では,集合と写像についての基本事項,2次の行列と一次変換,置換と行列式などについて学ぶ。

 

大学数学で重要な線形代数を学ぶ上で前提となる行列の計算や固有値について浅く学ぶことが出来る。

使用教科書は、「数学リテラシー」(竹内潔)である。高校までの教科書は、非常に洗練され分かりやすいものが多かったため、この教科書を初めて読んだときはびっくりするかもしれないが、内容は特に高度なものは扱っておらず、しっかりと授業を聞き、教科書を読みこめば問題ないであろう。解答解説付きの問題が掲載されているので、試験対策などに用いるとよい。

 

成績評価は期末試験100%である。

2021年度は、コロナウイルス感染症のためオンラインでの実施となった。2021年度に関しては内容は、いたって簡単なもので、行列の計算、固有値・固有ベクトルを求める問題、対偶を求める問題、逆行列を求める問題などが出題された。これは体感であるが、周りはほぼ全員A+であり、なかでも100点満点の人が多かった。

2019年度は対面での実施であった。内容は、高校の数学Ⅰレベルの集合の問題、集合の上限と下限を求める問題、単射・全射・全単射を判定する問題、「数学リテラシー」p15 問2.1.1(2)、行列の計算、トレース、行列式、逆行列を求める問題、鏡映、固有値、固有ベクトル、対角化、A^nなどが出題され、2021年度より難易度は高かった。